テーマ:千葉W別邸

千葉県建築文化賞受賞

ひと雨ごとに春が近づいてくるのが分かります。 土のにおいや、温気が立ち上るこの空気が、たまらなく躍動感を刺激します。 皆さまお変わりありませんか。                  <庭から見る建物全景> このたび、第23回千葉県建築文化賞に、千葉W別邸としてHPで紹介した「松戸の家」が優秀賞を受賞しました。こうした…
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千葉W別邸ー竣工4.

池に張り出して設けた濡縁が、この庭と建物を繋ぐ。 部屋からも、庭から見ても主眼となる大事なところである。 既に据えられた池中の伽藍石に濡縁の角柱を持たせ、水平に広々と、しかも軽々と見せることで庭との一体をねらった。                <池に張り出した濡縁> 和室からは滝口が望め、ここから流れる水音が静かに…
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千葉W別邸ー竣工3.

玄関、取次を経て、縁廊下に出る。 この縁廊下から和室入側にかけて下屋が雁行して連なり、その上に本体屋根が2段になって葺き巡っていく。 縁廊下正面が、外から見た丸窓となる。                  <縁廊下から庭を望む> 主屋の芝庭に面して、リビングダイニングを設けた。 空間を大きく、内部空間の充実を図るた…
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千葉W別邸ー竣工2.

既にある庭は、建物の周りを回遊するよう作られていた。 しかも各場所ごとに景色が作られ、細やかな配慮が感じられる。 恐らく、こうなるのではないかといった庭師の勘が、出来る建築との交わりを望んでいるかに見受けられ、それをどう受け止められるかが建築の課題だった。                      <外観> 中でも外…
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千葉W別邸ー竣工1.

千葉のW別邸が、先月末で竣工を迎えた。 一年半あまりの工期だったが、内容の濃い仕事をさせていただいた。 庭園とのコラボレーションが大きな課題だったが、庭園を含む全体構成としても、遜色ない出来になったようだ。改めて紹介したい。                    <表門を見る> 最初にお話を承ったのが平成21年の3月…
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千葉W別邸<完成間際>

やっと春らしい季節になった。 今年の雪では私も被害を被ったが、暖かな日差しはそれを忘れさせてくれる。 懸案だった串本の実施設計を書き上げ、今は少し息をついたところ。 これからもうひとつに取り組むのだが、この間隙を縫って現場を回っている。                <アプローチから玄関を見る> 千葉の現場も漸く完…
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千葉W別邸<仕上げ>

今年こそ更新を滞らぬようにと、歳末に誓ったものの、既にこのありさま。 年々歳々仕事に追われるばかりで、自分の時間も全く取れないでいる。 年頭から書く予定の実施設計も、設備との取り合い調整に時間が取られたり、開発絡みで役所との協議が長引いたりと、思うように進まないことにも原因があるのかも知れない。              …
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千葉W別邸<屋根>

今年は紅葉も見ないうちに、秋が終わったようだ。 昨日千葉の現場で打ち合わせをして、今日からは、仙台の建て方前の打ち合わせで東北へと向かった。 車窓から見る山も雪をかぶり、空気が澄んでいるせいか山肌がくっきり見える。                 <池端より建物全景を望む> 千葉の別邸も漸く屋根の姿が現れた。 今年…
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千葉W別邸<材料集め>

先週末、東北を回ってきた。 むろん仕事でだが、桜は仙台が終わり、弘前が開花直前といったところ。 身体をむしばむ帯状疱疹はかなりしつこく、まだ痛みが去らない。 今ひとつ気分が優れないのは仕方ないことか。                      <材料選定> 千葉で、とある別邸の工事が始まる。 1千坪の敷地に、池を…
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