テーマ:八戸T邸

「木の家T邸」最優秀賞受賞

私どもで設計した「木の家T邸」が、このたび賞を頂きました。 第2回あおもり産木造住宅コンテストにおいて最優秀賞の受賞です。 施工にあたった大山建工は2年連続の受賞で、携わった方みなまさにも大きな励みになったのではと思います。                     <T邸外観> この賞は、青森県産の木材を使った良質の…
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T邸竣工ー5.(まとめに)

竣工したのが今年の6月で、すでに4ヶ月が過ぎた。 施主のTさんには好評のようで、まずは胸をなで下ろしている。 完成間際に開いた見学会には多くの人が来宅し、取材に訪れた複数の地元紙でも大きく取り上げられるなど、木の建築を見直すきっかけにはなったようだ。                     <夕景外観> 4回にわたっ…
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T邸竣工ー4.(ダイニング)

リビングの奥がダイニングになる。 全体が一室に繋がるのだが、リビング、ダイニングと異なる用途それぞれの領域に、如何に独自色を持たせられるかが、LDKを作る見せどころでもある。 両方とも南西の庭に面して連なっている。              <リビングからダイニングにかけて> LDKの間取りが広く用いられるようになっ…
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T邸竣工ー3.(リビング)

抑制された玄関ホールの引戸を開けると、途端に大きな空間に放り込まれる。 T邸のリビングである。 およそ3間四方の空間に、上階を吹抜くダイナミックな架構を現しながら、南西に向いた窓からは燦々と日差しが差し込む。光は木肌を屈折しながら屋根裏にまで達し、全体を仄かに紅色に染める。                 <ホールからリビ…
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T邸竣工ー2.(玄関)

和室前の緑を横目で見ながら、正面の格子を回り込むよう建物に入る。 アプローチの石段からは、二度屈折することになる。 格子と庇の屋根に囲われた扉を開けると、一気に視界は解き放たれ、広々とした空間が広がる。T邸の玄関である。               <玄関からアウトドアリビングを見る> 向こう正面には間口一杯に掃き出しを…
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T邸竣工ー1.(アプローチ)

HPでも先だって紹介したので、既にご覧頂いたかも知れない。 木の家T邸が完成した。 「是非とも木の家を」と話してたTさんも、引き渡しには大いに喜んでくれた。 改めて紹介しよう。                    <T邸外観> 以前に建てた、私の設計した建物を見て依頼を頂いたのに端を発する。 20代の彼と家族が住む…
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池を作る

木の家T邸の続きを。 建て方も進み、大きな梁も観衆の見守るなか無事納まった。 大黒柱は欅を、この梁には赤松を使った。 柱は80年ものの杉材、木目が詰まった綺麗な木が揃った。 建築を請け負う大山建工は、このたび「第1回あおもり産木造住宅コンテスト」で最優秀賞を受賞した。写真で拝見したが小さな木造の住宅で、木を使いながら…
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大工 中里政義

T邸の続きを。 材料の刻みも終わり、いよいよ建て方が始まった。最も緊張する時である。 高さは良かったか、軒の出のバランスは、全体の佇まいは、思考を重ねた設計が現実に迫る。 今さらどうしようもないのだが、この状態を確めるまでは気が抜けない。 設計技量が白日のもとに晒される瞬間でもある。                  …
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T邸計画について

若い家族が住むT邸だが、改めて計画について紹介しよう。 建築主はまだ20代後半、それでも木の建築を望まれた。 以前、当地で建てた私の住宅を見て気に入ってくれたらしい。 建築に当たって父上からは、手頃な値段でということを強く念押しされた。                      <T邸外観> 敷地は新興住宅地内にあ…
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材料と加工

木の家T邸の続きを。 まず、施主との間で契約がまとまると、材料集めに掛かる。 一般の工務店ならば、ここで材木屋から木を仕入れることになる。 材木屋だから常に木を揃えているかといえば、今ではそんなことはなくなった。 手持ち材は保有財産とみなされ、税金など保管手間がバカにならない。 大山さんは、木を集めるのが好きな人、…
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棟梁 大山重則

木の家T邸の続きを。 工事は、地元八戸の大山建工が請け負った。 私の設計した八戸の家や、仙台Y邸の施工でも活躍してくれたところだ。 木の建築のスペシャリストである。                   <左端が大山棟梁> 社長である大山さんとは、長いお付き合いになる。 私が京都での修行時分、師である中村昌…
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木の家”T邸”について

いま住宅が、3軒同時に進行している。 うち2軒は基本設計中、1軒がいよいよ工事に取り掛かろうとしている。 八戸のT邸である。 若い施主家族が住む、木の家である。 私が関わった”八戸の家”を観て、ご依頼いただいたと聞く。 建築過程を含めて、紹介していきたいと考えている。                     (八戸の…
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